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市民による市民のための音楽活動支援団体「NPO法人ARCSHIP」

「人」と「街」と「音楽」がもっとつながるための活動紹介をはじめ、神奈川県内の音楽・アートイベント情報をナビゲートします。

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発電システム完成秘話最終話「音量実験」

ARCSHIPの新企画「横浜発.人力発電コンサート」まで後9日となりました。
本番まで様々な情報を掲載していきます!!

今日は、マインドの山口さんが自主制作した発電システム完成秘話の最終話をお届けします!!

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<屋外での動作実験>
消費電力の違う電気機器をスイッチで切り替えて体感できるようにこんなものも作っ
てみました。
8_スイッチャー


ちなみに、自転車発電は、つなぐ機器の消費電力によってペダルの重さが変わるのです!!


まず、発電機が起動した時点でググッと手応えがあります。
そしてつなぐのが20Wくらいのものであれば比較的軽くこぐことが出来るのですが、
60W位になるとかなりズシッと重くなります。


さあ実験開始です!!

発電実験は「打倒原チャリ!!」毎日自転車通勤している長谷川代表です。



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こんにちわ、長谷川です!!

DSCN1144.jpg


先日横浜市内某公園にて発電実験してきました!!
男の子はこういう「実験」とか「発電」とか大好きですよね。ワクワクしてます!!

セッティングを終えて自転車にまたがり・・・
まずは20Wの扇風機から実験開始!!

・・・・それほどペダルは重くないですね。
自分で発電できた喜びをかみしめながらペダルを漕ぎましたよ。


次は60Wの卓上ライト!!

むむむ・・・これは結構重い・・・・
こんなに違うものか・・・・女性ではちょっときついかもしれない・・・・


このシステムですが、路上ライブ等でやったら絶対受ける!!どこかの駅前で突然自転車発しながらライブやっていたら人が止まるんじゃないか・・・・


・・・・・と、言葉で説明するのには限界があるので、今日は初の試み皆さんに動画にてレポートをお送りします。下記をクリックしてください!!

↓↓↓人力発電実験その1 20W扇風機編↓↓↓


↓↓↓人力発電実験その2 60W卓上ライト編↓↓↓


どうでしたか?発電の雰囲気は伝わったでしょうか?

単純にとても面白い体験になるので、当日は皆さんも人力発電に参加してライブ電源を一緒に創りましょう!!


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「発電システム完成秘話」いかがでしたか?

この企画の核となる発電システム、電気を生み出す事を体験して電気の大切さを知る。そんなきっかけになってくれればと思っています。

6/7(土)たくさんの方のご来場お待ちしています!!

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音楽と環境。様々な市民団体と協働で私たちもエコアクションについてメッセージを発信します。
「人力発電の電力だけでコンサートはできるのか?」
そんな思いつきからこのイベントはスタートしました。
そうしたら、発電って大変なんです。
それが私たちが電気や環境問題を考えるきっかけとなりました。
電気代の1/10は待機電源消費であるとか、1人1日200リットル以上の水を使っているとか、
恥ずかしながら驚きの連続です。
そこで今回は環境を考えるグループの方々と協働で、「環境」と「音楽」を結びつけて、

私たちができるエコアクションを発信できればと思います。
そしてこれをきっかけに、私たちもエコロジーなライフスタイルを考え行動したいと思います。


■□■横浜発 人力発電コンサート■□■
開催日:2008年6月7日(土)  時間:12:00~16:30(予定)※荒天予備日6月8日(日)
会 場:「日本丸メモリアルパーク屋外ステージ」(横浜桜木町 日本丸メモリアルパーク内

→→詳しくは、イベントホームページをご覧下さい←←


| 横浜発 人力発電コンサート | 10:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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発電システム完成秘話#3「自作マシン製作開始」



ARCSHIPの新企画「横浜発.人力発電コンサート」まで後12日となりました。
本番まで様々な情報を掲載していきます!!

今日は、マインドの山口さんが自主制作した発電システム完成秘話の第3話をお届けします!!

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ここからは試行錯誤です。

これもテーマである、いろいろな自転車に取り付けられるよう、タイヤサイズに応じ
てベース板の角度が動かせるように金具を考えました。
1_板


そして板に発電機とダイナモを取り付けます。
2_発電機取付

次はダイナモの交流電流を直流に変換する回路を組み上げます。
3_整流回路

これがどんな役目をするかというと・・・

自動車の発電機は電磁石になっていて、最初に起動するときに電気が必要なのです
車の場合はバッテリーがあるのでそこからもらいますが、人力にこだわる発電ではそ
の電気をまず自転車のダイナモで作ります。


発電の流れは以下の通りです。

まず、自転車をこぎタイヤが回転する

図中丸1-ダイナモが回り小さな電気が起こる(発電機も回りますがまだ発電しません)
図中丸2-ダイナモの電気は交流なので、直流に変換します。
図中丸3-発電機の起動端子にダイナモの電気が入って発電機が起動し、発電を始めま
す。
図中丸4-つなげた機器が壊れないように、電流の逆流を防止する回路を通り
図中丸5-シガライターソケットに出力されます
回路を取り付けた板はこんな感じになりました。
4_パーツ設置


いろいろなタイヤサイズに合わせて板の角度を固定できるように調節ボルトを取り付
けました。

ちゃんと設計図を書いて始めなかったので、何回も部品を取り付けてはサイズを測り、
ホームセンターへ行き金具など探してここまでたどり着きました。(下の黒い箱はシガ
ライターの電流を家庭用電化製品が使えるように変換するインバーター)
5_高さ調節



組み上げが終わったら動作テストです。(テストライダーはスーパーバイザーの仲倉
氏)
最初タイヤの接地がゆるく、空回りして削れたゴムが飛び散り粉まみれになりました
が、結構しっかり当てた方が良いことがわかりました。
そしてこぐこと数秒、発電機に火が入りパイロットランプが一層強く光り出すと、電
球に力強く明かりが灯りました。やったー!
6_テスト


大成功!かと思いきやまた問題が発生。

電流逆流防止回路からなにやら煙と共に香ばしい香りが・・・
見てみるとハンダが溶け出している。もう一度回路図を見直さないと・・・


その後回路を修正、ダイナモが滑るのでゴムローラーのものに変えたり、100円ショッ
プで見つけたバッテリーチェッカーの回路を取り出してダイナモの電圧計にしたり、
小さなバージョンアップを経て完成と相成りました。
7_修正



次は実際に色々な電気製品をつなぎかえての動作実験です。


足自慢?長谷川代表の出番ですよ!


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分からない単語が増えてきましたが・・・・着実に完成が近付いています!!

次回は長谷川代表による「人力発電実験」編です!!

動画もあるらしいよ・・・

| 横浜発 人力発電コンサート | 21:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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発電システム完成秘話#2「自作マシン製作開始」

ARCSHIPの新企画「横浜発.人力発電コンサート」まで後14日となりました。
本番まで様々な情報を掲載していきます!!

今日は、マインドの山口さんが自主制作した発電システム完成秘話の第2話をお届けします!!

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さて、いよいよ自作発電マシンの製作です。今回の設計テーマは、

・丈夫で安定していること
・いろいろな自転車が取り付けられること




ということでネットの情報を参考にいいところを取り入れ、自分なりに構造を工夫し
て理想のマシンを考えてみました。

そして、材料の準備です。
発電機は自動車解体屋さんで軽自動車用のものをもらってきました。少し古いけどまだまだ使えます!!

1発電機


自転車のダイナモも廃品からいただきました!!

2ダイナモ


自転車の固定はテーマである安定感を満たすために、しっかりしたメンテナンススタ
ンドを購入しました。

3スタンド



電気回路用のパーツはもちろん秋葉原で、板やネジなどは手持ちのその辺に転がって
いるもので、足りないものは近くのホームセンターでそろえました。

4電子パーツ


発電された直流電流を家庭用電化製品で使えるように交流変換するインバーターは、
車で使っていた物があったので持ってきました。


これで準備完了。次はいよいよ組立です!!


・・・・続く


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発電システムを作ろうと思えることが素晴らしい!!

次回は「組立」編です!!








| 横浜発 人力発電コンサート | 15:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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発電システム完成秘話「まずは自分でもやってみよう!」

 ARCSHIPの新企画「横浜発.人力発電コンサート」まで後16日となりました。
本番まで様々な情報を掲載していきます!!

今日からマインドの山口さんが自主制作した発電システムの完成秘話をお届けします!!

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6/7(土)の本番は、岡山のアイデア工房板野研究所さんから大変素晴らしい人力発電システムユニットをお借りして、コンサートに関する楽器や音響機器全ての電力をこれでまかな
うということで計画を進めています。

そしてこの発電ユニットをネットで探しているときに、何人もの方が自転車発電マシンを自作していろいろな実験をしているのを見かけました。

一番多かったのが、廃車になった自動車の発電機をリサイクルしたものです。それぞれ作り方や構造を工夫されていました。



そんなページを見ているうちに・・・血が騒ぎました。

自分でも一つ作ってみたい! 


ということで、趣味と実益を兼ねて一人用マシンを作ってみることにしました!!
無事に完成した暁には、6/7コンサート会場の省エネ実験コーナーでみなさんにも体験
してもらおうと思います。


乞うご期待!


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・・・・続く





| 横浜発 人力発電コンサート | 20:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私たちにできる公益を進化させてみよう。



4月5日。平成20年度のはじまりのミーティングで
長谷川代表から提案があったのが「公益性」でした。

私たちが出来る公益とは音楽やコンサートを通じて、市民が交流できる場をつくること。
そして今年度はその輪をもっと外に広げていこう、
同時にアークシップの中でも「おとばん(大人バンド倶楽部)」
以外にも分科会をつくって多くの輪をつくっていこう、そのような内容でした。

 
そして具体的な提案としてあったのが、自転車発電でコンサートをする「人力発電コンサートでした。

この突飛なアイデアのイベントをひとつの分科会として立ち上げ、
他のジャンルの市民団体ともつながりながら、
エコライフを発信するイベントとして成功させる。

これにはメンバー全員が賛同し、その日から具体的な準備・制作へと入っていきました。


人力発電コンサートの続きはまたこのブログで
お届けします。お楽しみに!


| 横浜発 人力発電コンサート | 10:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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人力発電コンサート開催のきっかけ



みなさん、こんにちは!
ブログ編集長です。
今回は、我々の初の試み「人力発電コンサート」について
お届けします★


きっかけは去年のワークショップから、だったのかな?

多分きっかけは、昨年9月8日横浜市市民活動支援センターで行った
私たちの定例ミーティングでした。
この日のワークショップテーマは

「ARCSHIPにできるかもしれない社会貢献」

いつものように班に分かれてポストイットでアイデアを出し合い、
様々なアイデアが67並びました。

図1


その内容は、これまで私たちがおこなってきた
「地域・街の活性化、人々に活力を与える」から派生したアイデア、
たとえば商店街シャッター通りをライブストリートになどが1/3でした。
一方で「音楽活動を支援、誘発し、交流してネットワークをつくる」
「他団体がおこなう社会貢献活動と協働」など
新たな切り口のアイデアが2/3あり、
バリアフリーや異文化交流などテーマも様々でした。

その中にはいくつか環境問題についてのアイデアもありました。
たとえば、風力発電だけでコンサート、
ライブ会場でCO2を測定し同量をまかなう植林活動をおこなう、
温暖化ストップテーマソングコンテスト、などです。

それらを受けて、ミーティングの中身は音楽やコンサート活動に
何ができるのかに移り、結論としてその場は
「来年度は新たなアクションの年にしよう」で終わったのでした。

図2



偶然見つけた突飛なイベント。
そして音楽は「スイッチだ」の助言。



9月のミーティング以降、私たちは自主事業である
「Yokohama HOOOD!(共催/神奈川県)」「カナガワミュージックサミット」などの
準備と実施に追われ、新たな社会貢献については忘れていたのが事実です。

ところが今年になりメンバーが偶然ネットで見つけた
「ロハスサイクルエコライブ(大阪扇島公園)」が発端となりました。
このイベントは自転車発電でコンサートを行うという、
いっけん笑ってしまうような関西ならではの内容でしたが、
実に好奇心を誘い、なおかつ関東地方ではまだ珍しかったのです。

またその自転車発電というシステムを調べていくうちに、
人力による発電がいかに大変であり、
見るだけでも何かのきっかけとなると思えてきました。

しかし私たちはエコエネルギーを研究する団体ではなく、
音楽をテーマとする団体です。
人力発電と音楽と環境問題のつながりに答が出せませんでした。
そんな時、Y150ヒルサイド創発プログラムに参加しているメンバーが、
そのファシリテーターN氏から、
「音楽は(何かを変える)スイッチです」の助言をもらいました。
 
そう、コンサートが何かを変えるスイッチになる。
来場者のココロをスイッチさせて私たちが出来る
小さなエコアクションを発信してみよう。
環境団体とも協働で何かできるかかもしれない。
協働することで私たちも進化するかもしれない。
そんな考え方にシフトしていきました。

図3



私たちにできる公益を進化させてみよう。


4月5日。平成20年度のはじまりのミーティングで
長谷川代表から提案があったのが「公益性」でした。

私たちが出来る公益とは音楽やコンサートを通じて、
市民が交流できる場をつくること。
そして今年度はその輪をもっと外に広げていこう、
同時にアークシップの中でも「おとばん(大人バンド倶楽部)」
以外にも分科会をつくって多くの輪をつくっていこう、そのような内容でした。
 
そして具体的な提案としてあったのが、
自転車発電でコンサートをする「人力発電コンサート」でした。
この突飛なアイデアのイベントをひとつの分科会として立ち上げ、
他のジャンルの市民団体ともつながりながら、
エコライフを発信するイベントとして成功させる。
これにはメンバー全員が賛同し、その日から具体的な準備・制作へと入っていきました。

図4


人力発電コンサートの続きはまたこのブログで
お届けします。お楽しみに!


| 横浜発 人力発電コンサート | 10:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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