2010.08.13 Fri
【YHMF2010】レポート
皆様こんにちは☆
台風去ってこの暑さ・・・
どーも「SAYA」です。
海いきた~い!!
はいっ今回は毎年ファイナルステージが横浜アリーナで行われる、
「Yokohama Higt School Music Festival」の潜入レポートを上原さんが届けてくれます!!
それでは上原さんよろしくお願い致します。
*******************************
今年もこの日がやってきました♪
ヨコハマ ハイスクール ミュージック フェスティバル2010(以下YHMF)

このイベントは高校生スタッフが中心に企画・運営しているイベントで、出演者もみんな高校生。
自分も高校生の時にスタッフとして参加していました。
僕がスタッフをやっていた年は200名弱しかスタッフはいませんでしたが、今年は350名もの高校生スタッフが集まったそうです。
で、その時にケーブルの巻き方・舞台用語の基礎中の基礎である「上手」「下手」など、こう言った現場に初めて携わり、いろいろ教えてもらった思い出のイベント。
高校を卒業してからも学生の頃はOBスタッフとして協力したり、社会人になってからも仕事が休めればお客として参加してます。
そんなワケで今年もお仕事休んで横浜アリーナへ行ってきました。
なんか毎年日記にこんな事書いてる気がする(^^;;;
久々の横浜アリーナ♪
会場は通常のコンサートでは縦長に使用するケースが多いが、横長の使い方でステージ側半分はスタンド席も出していない贅沢な使い方。
しかも会場中央に音響や照明ブースがあるがそのすぐ後ろにトラスを組んでピンスポも置いてある。
って事はその後ろの席はほとんど見えないワケである。

こんなトコにトラスにピンスポが来たのはおそらくYHMF史上初である。
そんだけ今年は集客が望めなかったのか?
んま~いつもセンター席ですらスカスカだからあんま変わらないのでしょうか!?
センター席の前10列くらいはほぼ満席でした。
それ以降もセンター席はほぼ埋まってる感じ。
で、アリーナ席はパラパラと人が入っている程度。
1000~1200人くらいの入りかと思います。
客層はめっちゃ若いです。
高校生のイベントなんで、来場者のほとんどが友人や先輩・後輩だと思います。
あとは、父兄の方々がちょこちょこと・・・
まずは毎年恒例の創英高校バトン部によるパフォーマンス。
人数が多いがみんなの動きが揃っていてとても迫力のあるパフォーマンスでのオープニング。
その後MC(もちろんMCも高校生)が登場してバンド演奏スタート♪

今年は全国から323曲の応募がありその中からライブ選考で選ばれた19組とLIVE。
KIDS京都大会で選ばれた1組の総勢20組のバンドが横浜アリーナにやってきます。
その大半が神奈川&東京で大阪などから1~2組くらいって事が多いが今年は千葉や茨城からもバンドがきてます。
バンド演奏の間と審査中の時間を使ってヘアー&メイクショーやダンスパフォーマンス・ダブルダッチなんかもあったりして盛りだくさんです。
もちろんみんな高校生によるパフォーマンス。
今日演奏したバンドの中で2組だけ鳥肌もんのバンドがいました。
1組は結構ヘビーな感じのロックだったのでコレと言って俺好みの感じではなかったが、安定したリズム隊に抜群の歌唱力にやられました。
もう1組もやっぱ歌唱力!
他のバンドと比べてもやっぱ歌が前に出ている感じがして凄い聞きいってしまう。
どちらのバンドも何も表彰されなかったのは残念。。。
逆に個々の技術はひじょ~に高いがバンドとしてイマイチまとまりがなかったり、
Voは凄い良くてもギターソロになるとアレって感じだったり・・・
そんな荒削りなトコも高校生っぽくていいじゃないですか!!
まだまだ高校生なんて発展途上で当たり前!ダメな点ばっか探してもきりがない。
そんな中にも輝く何かを持ってるバンドが残っていくんだと思う。
あと、やっぱ高校生だけにみんな勢いがあっておもしろいです。
高校生だから出来るパフォーマンスがこのイベントにあるのが醍醐味である。
司会とのやり取りもワケの分からない事言ってるし、演奏始める時も「オマエ等、オレの歌聴けよ!」みたいに偉そうにカッコつけた事言ってるヤツいるし♪
見てるこっちが恥ずかしくなっちゃう気もしますが、それがおもしろい。
また、今後のバンドについての話を聞くと受験で一時活動休止とか解散とかって言う話も聞く。
実際に今まで出場してきたバンドも解散してしまったり、メンバーが入れ替わったりしている。
このイベントに出場してから大きく育っていった藍坊主やRAD WIMPSだって当時とはメンバーが変わっている。
やっぱ高校時代にやっているバンド活動ってのは様々な意味がある。

部活感覚・趣味・モテたいから・プロ志向などなど・・・同じバンド内でもやっぱ個人で意識は違うんだと思う。
だけど、そんなバンドが夏のこのイベントに向けて頑張ってやってくるってのはひじょ~に素敵な事だと思う。
中にはこのイベントに出場する為にバンド組んで、イベントが終わったら解散なんてバンドもあるみたい。
YHMFがそんな目標にもなるイベントになったって事がOBの俺としてはひじょ~に嬉しい。
今日ゲストで来てたAnyってバンドは2007年大会グランプリのバンドだが来月メジャーデビューするらしいです!
しかも2007年のこのイベントで歌った曲がデビューシングル♪
この曲は今月のカウントダウンTVのエンディング曲にもなっているそうです。

そんなワケで自分がスタッフをやっていたのはもう10年も前の事になるが、YHMFには今でも熱いパワーを感じます。
そんなイベントにスタッフとして関わっていられた事を誇りに思います。
*******************************
上原さんありがとうございました!!
私もちょっとのぞきに行ったのですが・・・とてもハッスルしている感じで、若若しくて、とっても楽しめました!!
また来年も行きたいですね☆
では本日はコレで。
また次回お会いしましょ-☆
台風去ってこの暑さ・・・
どーも「SAYA」です。
海いきた~い!!
はいっ今回は毎年ファイナルステージが横浜アリーナで行われる、
「Yokohama Higt School Music Festival」の潜入レポートを上原さんが届けてくれます!!
それでは上原さんよろしくお願い致します。
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今年もこの日がやってきました♪
ヨコハマ ハイスクール ミュージック フェスティバル2010(以下YHMF)


このイベントは高校生スタッフが中心に企画・運営しているイベントで、出演者もみんな高校生。
自分も高校生の時にスタッフとして参加していました。
僕がスタッフをやっていた年は200名弱しかスタッフはいませんでしたが、今年は350名もの高校生スタッフが集まったそうです。
で、その時にケーブルの巻き方・舞台用語の基礎中の基礎である「上手」「下手」など、こう言った現場に初めて携わり、いろいろ教えてもらった思い出のイベント。
高校を卒業してからも学生の頃はOBスタッフとして協力したり、社会人になってからも仕事が休めればお客として参加してます。
そんなワケで今年もお仕事休んで横浜アリーナへ行ってきました。
なんか毎年日記にこんな事書いてる気がする(^^;;;
久々の横浜アリーナ♪
会場は通常のコンサートでは縦長に使用するケースが多いが、横長の使い方でステージ側半分はスタンド席も出していない贅沢な使い方。
しかも会場中央に音響や照明ブースがあるがそのすぐ後ろにトラスを組んでピンスポも置いてある。
って事はその後ろの席はほとんど見えないワケである。


こんなトコにトラスにピンスポが来たのはおそらくYHMF史上初である。
そんだけ今年は集客が望めなかったのか?
んま~いつもセンター席ですらスカスカだからあんま変わらないのでしょうか!?
センター席の前10列くらいはほぼ満席でした。
それ以降もセンター席はほぼ埋まってる感じ。
で、アリーナ席はパラパラと人が入っている程度。
1000~1200人くらいの入りかと思います。
客層はめっちゃ若いです。
高校生のイベントなんで、来場者のほとんどが友人や先輩・後輩だと思います。
あとは、父兄の方々がちょこちょこと・・・
まずは毎年恒例の創英高校バトン部によるパフォーマンス。
人数が多いがみんなの動きが揃っていてとても迫力のあるパフォーマンスでのオープニング。
その後MC(もちろんMCも高校生)が登場してバンド演奏スタート♪


今年は全国から323曲の応募がありその中からライブ選考で選ばれた19組とLIVE。
KIDS京都大会で選ばれた1組の総勢20組のバンドが横浜アリーナにやってきます。
その大半が神奈川&東京で大阪などから1~2組くらいって事が多いが今年は千葉や茨城からもバンドがきてます。
バンド演奏の間と審査中の時間を使ってヘアー&メイクショーやダンスパフォーマンス・ダブルダッチなんかもあったりして盛りだくさんです。
もちろんみんな高校生によるパフォーマンス。
今日演奏したバンドの中で2組だけ鳥肌もんのバンドがいました。
1組は結構ヘビーな感じのロックだったのでコレと言って俺好みの感じではなかったが、安定したリズム隊に抜群の歌唱力にやられました。
もう1組もやっぱ歌唱力!
他のバンドと比べてもやっぱ歌が前に出ている感じがして凄い聞きいってしまう。
どちらのバンドも何も表彰されなかったのは残念。。。
逆に個々の技術はひじょ~に高いがバンドとしてイマイチまとまりがなかったり、
Voは凄い良くてもギターソロになるとアレって感じだったり・・・
そんな荒削りなトコも高校生っぽくていいじゃないですか!!
まだまだ高校生なんて発展途上で当たり前!ダメな点ばっか探してもきりがない。
そんな中にも輝く何かを持ってるバンドが残っていくんだと思う。
あと、やっぱ高校生だけにみんな勢いがあっておもしろいです。
高校生だから出来るパフォーマンスがこのイベントにあるのが醍醐味である。
司会とのやり取りもワケの分からない事言ってるし、演奏始める時も「オマエ等、オレの歌聴けよ!」みたいに偉そうにカッコつけた事言ってるヤツいるし♪
見てるこっちが恥ずかしくなっちゃう気もしますが、それがおもしろい。
また、今後のバンドについての話を聞くと受験で一時活動休止とか解散とかって言う話も聞く。
実際に今まで出場してきたバンドも解散してしまったり、メンバーが入れ替わったりしている。
このイベントに出場してから大きく育っていった藍坊主やRAD WIMPSだって当時とはメンバーが変わっている。
やっぱ高校時代にやっているバンド活動ってのは様々な意味がある。


部活感覚・趣味・モテたいから・プロ志向などなど・・・同じバンド内でもやっぱ個人で意識は違うんだと思う。
だけど、そんなバンドが夏のこのイベントに向けて頑張ってやってくるってのはひじょ~に素敵な事だと思う。
中にはこのイベントに出場する為にバンド組んで、イベントが終わったら解散なんてバンドもあるみたい。
YHMFがそんな目標にもなるイベントになったって事がOBの俺としてはひじょ~に嬉しい。
今日ゲストで来てたAnyってバンドは2007年大会グランプリのバンドだが来月メジャーデビューするらしいです!
しかも2007年のこのイベントで歌った曲がデビューシングル♪
この曲は今月のカウントダウンTVのエンディング曲にもなっているそうです。


そんなワケで自分がスタッフをやっていたのはもう10年も前の事になるが、YHMFには今でも熱いパワーを感じます。
そんなイベントにスタッフとして関わっていられた事を誇りに思います。
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上原さんありがとうございました!!
私もちょっとのぞきに行ったのですが・・・とてもハッスルしている感じで、若若しくて、とっても楽しめました!!
また来年も行きたいですね☆
では本日はコレで。
また次回お会いしましょ-☆
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