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市民による市民のための音楽活動支援団体「NPO法人ARCSHIP」

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【私的音楽評】NO,1 ユニコーン 「服部」 担当:長谷川

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【長谷川セレクト その1】
ユニコーン 「服部」
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こんにちは、長谷川です。

僕は所謂バンドブーム世代なので、色々の好きなジャンルはありますが80年J-POPバンドを取り上げます。


ユニコーンとの出会いは、高校2年生。
この頃は、本当にギターを弾いている人も多くて、アメフト部の180cm以上もあった友人もギターが弾けました。

当時は「その曲のギターを弾きたい」というバンドが多く、コピーできる曲の難易度でギターのうまさが分かる!!「えぇーー、その曲弾けるの~~~」みたいな。


そんな高校時代、誰もが聞いていたアルバムがユニコーンの服部。ユニコーンの最高傑作です!!




ジャケットの「おっさん」の写真からまずサイケ・・・なんでおっさんなの?CDの内容が気になります。

1曲目の「服部」はギターのリフが最高。ギターリストがマーシャルで思いっきり鳴らして弾きたい感じ!!

4曲目の「おかしな二人」のイントロはギター・ベース・ドラムのユニゾン!!どうやってるの?と、興味津々。ギターソロもめちゃくちゃ加減が最高!!(当時のタブ譜にはどう弾いてるかのってなかった)


11曲目、「人生は上々だ」はライブの定番で、この曲のボーカル阿部さんは、ライブで毎回途中で面白ネタを入れる。この自由さに憧れたんだよねぇ~~~

そしてユニコーンで最も知られた曲となった13曲目「大迷惑」
アルバムではオーケストラバージョン。ドラムが2ビートで進んでいくから疾走感がある。
歌詞も最高で、悲哀のサラリーマンが目に浮かぶ・・・ギターソロもアドリブだろうけど、曲にぴったり!!ベースもラインが格好いい・・・


そして、どの曲の歌詞の世界観が飛び抜けていて、シチュエーションが面白いんですよね。



この時代は、バンドはもちろんレコード会社などの関係者もみんな楽しんで遊んでいて、それを聴く側も面白がって・・・みたいな面白みがあり自由な感じがした。その自由さに若者が「バンドに憧れて、あぁなりたい」と思った。

「自由で楽しい」その象徴的なアルバムが、今回紹介した「服部」だと僕は思っています。

「聴いていて楽しい!!」と思えるバンドが、神奈川からたくさん産まれて欲しい!!


以上、第1回目の音楽評でした。






▼You Tube「大迷惑」 指揮者の動きが一番面白かったりして・・・


1.あの頃は若かったなぁと思い返す指数 ★★★★★ 
2.ギターを弾きたくなる指数  ★★★★
3.気分がほっとする指数    ★★
4.物思いに耽りたくなる指数  ★
5.馬鹿騒ぎしたくなる指数   ★★★★★


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| 週刊木曜日私的音楽評 | 08:27 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

「司会」ではなく、「指揮者」だろ?

ユニコーンを聴くと、なぜだか東海林さだおのエッセイが頭に浮かぶのはどうしてだろか

はて。

| 素潜り大将 | 2009/06/20 15:58 | URL | ≫ EDIT















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