2009.04.22 Wed
【アジア交流音楽祭 ASIA HEALING 2009】18 日ミューザ会場レポート
皆様こんにちは!!
東西南北だと「北」が好きです!!
北極星とかあるし・・・「北」が好きなんです(笑)・・・
どーも「SAYA」です。
最初の文おかしな内容ですみません。
ネタがなくなった訳ではないのでご安心を(笑)
はいっ今回も
「アジア交流音楽祭 ASIA HEALING 2009 」
交流スペースの模様を送りしていきたいと思います。
では、18日のミューザ会場のライブレポート行ってみましょう!!

担当してくれた和田さんお願いします。
*******************************
こんにちは、ARCSHIPスタッフの和田あゆみです。
今日はミューザ川崎ガレリアにて開催された
「音楽のまち・かわさきアジア交流音楽祭~ASIAN HEARING2009~
交流ステージ」
の模様をレポートします。
2009年4月18(土)~19日(日)の二日間、川崎駅周辺の7つの会場で
開催されたこの催しは、アジア各国の民族音楽や舞踏などを多くの方に
楽しんでいただくための無料のコンサートです。
そのひとつ「ミューザ川崎ガレリア会場」では、18日・19日それぞれ7組の
アーティストが出演しました。
それでは、当日の様子を出演順にご紹介しましょう。
18日の1組目は「Cian(シアン)」さん
アコースティックギターの男性と女性ボーカルの二人組。
柔らかくスモーキーな歌声。
しっとりとした大人の演奏が魅力的です。
「蘇州夜曲」からPOPなオリジナル曲まで、多彩な楽曲で
ガレリア会場のオープニングを飾ってくださいました。

2組目は「湊 愛子(ミナト アイコ)」さん
オカリナ、篠笛、フルートと異なる「笛」のさまざまな魅力を披露してくださいました。
時に鋭く、時に深く。その音色を活かすために、会場での音の響きにあった曲を、
と入念に選曲されていました。
とにかく明るくてチャーミングな方。パワーをいただきました。
「川崎がだ~いすき!」とおっしゃっていましたよ。

3組目は「あどぅん」さん
男性二人組です。
3種類の打楽器で、タイの音楽を聞かせてくださいました。
長胴の太鼓、竹を組んだ木琴のような楽器、見た目はタンバリンみたいなのに深く
豊かな音がする楽器。
ラジオのパーソナリティーもされるなど、たいへん幅広くご活躍のあどぅんさん。
個人的には「あしたを信じる」という歌が心に沁みました。

4組目は「山中ひとみ(ヤマナカ ヒトミ)」さん
カンボジアの古典舞踊です。
演技の前に幸せと繁栄を願う儀式が執り行われ、花、バナナ、線香などが
捧げられました。
緩急自在の動きは優雅でもあり力強くもあり、小柄な方なのですが、ステージでの
存在感は大。衣装や装具もとても素敵でした。

5組目は「辰野 基康(タツノ モトヤス)」さん
インドの伝統弦楽器シタールの独奏です。
たいへん大きな楽器で、床に足を組んで座り、足で支えて演奏します。
明るくクリアな響きに多くの方が足を止め、聞き入っていました。
私もすっかり不思議な異空間に誘われてしまいました。

6組目は「櫻田素子&Terang Bulan(サクラダモトコ トゥランブーラン)」さん
男性1名、女性5名によるガムラン演奏とバリダンスです。
装飾も美しい楽器と華やかな衣装を身につけての舞踊に、観客席のみならず
2階通路からも多くの方が観覧していました。
独特な手指、足の動きに見とれてしまいました。
櫻田素子&Terang Bulanさんの演奏の間に、川崎市長が来場し、集まっていた
皆さんにご挨拶されました。

18日のラスト、7組目は「張爽(チョウソウ)」さん
中国の方で、川崎市の姉妹都市瀋陽のご出身です。
中国琵琶で、日本のポピュラーな楽曲を演奏して下さいました。
聞きなれた曲がすっかり異国情緒あふれる調べに変わり、楽しめました。
今回使用された中国琵琶は20年以上前のものとのことでしたが、使われている
材料は今では手に入らないとのこと。貴重な音色を聞かせていただきました。

18日のミューザ川崎は一般の通行者は
ちょっと少なめ。
それでも演奏が始まると、どこからともなく
人が集まってきます。
演奏中は、30の観客席はいつも満席!
たまたま通りかかった方も立ち止まり、
いったん足を止めるとステージのパフォーマンスに
見入って、最後まで観ていていく方がほとんどでした。
ガレリアは吹き抜けになっているので、
二階から見ている方もたくさんいました。
とくに舞踊は一瞬も目を離さないぞ!の勢いで
ステージに注目。
小さなお子さんたちは、独特な手足の動きが興味深いらしく、
まねして、指やつま先をぐっとそらせたり首を曲げたり
していました。
アジアの文化がぐっと身近になったのではないでしょうか。
今回、アジアの古典的な楽器や舞踊に触れ
古くから人々が音楽や舞踏に込めてきた思いや祈り、
強い生命力を感じました。
すごくプラスのパワーをいただきました。
出演者の皆さん、ありがとうございました!
**************************************************************::
和田さんありがとうございました。
わたしはアゼリア会場にいたので、ミューザ会場がどんな出演者がどんな演奏しているのか気になって気になって・・・
和田さんありがとうございます!!
とってもわかりやすいレポート!!
ん~ミューザも楽しそうだ!!
では皆様きょうはこの辺で!
次回も宜しくね
東西南北だと「北」が好きです!!
北極星とかあるし・・・「北」が好きなんです(笑)・・・
どーも「SAYA」です。
最初の文おかしな内容ですみません。
ネタがなくなった訳ではないのでご安心を(笑)
はいっ今回も
「アジア交流音楽祭 ASIA HEALING 2009 」
交流スペースの模様を送りしていきたいと思います。
では、18日のミューザ会場のライブレポート行ってみましょう!!

担当してくれた和田さんお願いします。
*******************************
こんにちは、ARCSHIPスタッフの和田あゆみです。
今日はミューザ川崎ガレリアにて開催された
「音楽のまち・かわさきアジア交流音楽祭~ASIAN HEARING2009~
交流ステージ」
の模様をレポートします。
2009年4月18(土)~19日(日)の二日間、川崎駅周辺の7つの会場で
開催されたこの催しは、アジア各国の民族音楽や舞踏などを多くの方に
楽しんでいただくための無料のコンサートです。
そのひとつ「ミューザ川崎ガレリア会場」では、18日・19日それぞれ7組の
アーティストが出演しました。
それでは、当日の様子を出演順にご紹介しましょう。
18日の1組目は「Cian(シアン)」さん
アコースティックギターの男性と女性ボーカルの二人組。
柔らかくスモーキーな歌声。
しっとりとした大人の演奏が魅力的です。
「蘇州夜曲」からPOPなオリジナル曲まで、多彩な楽曲で
ガレリア会場のオープニングを飾ってくださいました。

2組目は「湊 愛子(ミナト アイコ)」さん
オカリナ、篠笛、フルートと異なる「笛」のさまざまな魅力を披露してくださいました。
時に鋭く、時に深く。その音色を活かすために、会場での音の響きにあった曲を、
と入念に選曲されていました。
とにかく明るくてチャーミングな方。パワーをいただきました。
「川崎がだ~いすき!」とおっしゃっていましたよ。

3組目は「あどぅん」さん
男性二人組です。
3種類の打楽器で、タイの音楽を聞かせてくださいました。
長胴の太鼓、竹を組んだ木琴のような楽器、見た目はタンバリンみたいなのに深く
豊かな音がする楽器。
ラジオのパーソナリティーもされるなど、たいへん幅広くご活躍のあどぅんさん。
個人的には「あしたを信じる」という歌が心に沁みました。

4組目は「山中ひとみ(ヤマナカ ヒトミ)」さん
カンボジアの古典舞踊です。
演技の前に幸せと繁栄を願う儀式が執り行われ、花、バナナ、線香などが
捧げられました。
緩急自在の動きは優雅でもあり力強くもあり、小柄な方なのですが、ステージでの
存在感は大。衣装や装具もとても素敵でした。

5組目は「辰野 基康(タツノ モトヤス)」さん
インドの伝統弦楽器シタールの独奏です。
たいへん大きな楽器で、床に足を組んで座り、足で支えて演奏します。
明るくクリアな響きに多くの方が足を止め、聞き入っていました。
私もすっかり不思議な異空間に誘われてしまいました。

6組目は「櫻田素子&Terang Bulan(サクラダモトコ トゥランブーラン)」さん
男性1名、女性5名によるガムラン演奏とバリダンスです。
装飾も美しい楽器と華やかな衣装を身につけての舞踊に、観客席のみならず
2階通路からも多くの方が観覧していました。
独特な手指、足の動きに見とれてしまいました。
櫻田素子&Terang Bulanさんの演奏の間に、川崎市長が来場し、集まっていた
皆さんにご挨拶されました。

18日のラスト、7組目は「張爽(チョウソウ)」さん
中国の方で、川崎市の姉妹都市瀋陽のご出身です。
中国琵琶で、日本のポピュラーな楽曲を演奏して下さいました。
聞きなれた曲がすっかり異国情緒あふれる調べに変わり、楽しめました。
今回使用された中国琵琶は20年以上前のものとのことでしたが、使われている
材料は今では手に入らないとのこと。貴重な音色を聞かせていただきました。

18日のミューザ川崎は一般の通行者は
ちょっと少なめ。
それでも演奏が始まると、どこからともなく
人が集まってきます。
演奏中は、30の観客席はいつも満席!
たまたま通りかかった方も立ち止まり、
いったん足を止めるとステージのパフォーマンスに
見入って、最後まで観ていていく方がほとんどでした。
ガレリアは吹き抜けになっているので、
二階から見ている方もたくさんいました。
とくに舞踊は一瞬も目を離さないぞ!の勢いで
ステージに注目。
小さなお子さんたちは、独特な手足の動きが興味深いらしく、
まねして、指やつま先をぐっとそらせたり首を曲げたり
していました。
アジアの文化がぐっと身近になったのではないでしょうか。
今回、アジアの古典的な楽器や舞踊に触れ
古くから人々が音楽や舞踏に込めてきた思いや祈り、
強い生命力を感じました。
すごくプラスのパワーをいただきました。
出演者の皆さん、ありがとうございました!
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和田さんありがとうございました。
わたしはアゼリア会場にいたので、ミューザ会場がどんな出演者がどんな演奏しているのか気になって気になって・・・
和田さんありがとうございます!!
とってもわかりやすいレポート!!
ん~ミューザも楽しそうだ!!
では皆様きょうはこの辺で!
次回も宜しくね
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