2008.11.04 Tue
【第2期イベント制作ラボ】第1回開催
こんにちは、スタッフの大高です。
11月3日(月・祝)に第2期イベント制作ラボが開校しました。
第1回ということで、講師陣、スタッフも緊張感がある中、準備を整え
後は受講生が来るのを待つのみとなりました。

開始時間の10時になり、受講生も会場に集まり、いよいよ講座が始まりました。
20分間のオリエンテーションの後、1時間目の授業は宮地克昌先生による
「基礎知識講座」です。

イベントの起源、歴史、目的などの説明をしていただきました。
私自身も大変勉強になりました。
2時間目の授業は朝倉講師による
「音楽のまち・かわさき」事業紹介です。

「音楽のまち」の成り立ち、協議会についてなどの説明や、イベント、施設などの
紹介をしていただきました。
受講生の皆さんもここまではとても緊張しているようでしたが
ここで、昼食休憩をはさみ、机のレイアウトを変えて
次の授業へ向けて気分を入れ替えました。
3時間目の授業は長谷川講師による
「本講座の概要」です。

イベント制作ラボについての説明、講座の全体の流れなどの説明をしました。
4時間目の授業は西講師による
「イベント制作プロセス総論」です。

西講師の自己紹介、(有)MIND設立の経緯を紹介していただいた後
受講生の紹介タイムがはじまりました。
受講生は自己紹介では無く、他己紹介という形式で発表しました。
ここで、受講生同士も初めてコミュニケーションをとり、多少緊張も
取れてきたようです。
その後、西講師より構想段階から実施までのイベントプロセスの説明を
していただきました。
5時間目の授業は、引き続き西講師による
「アイディアワークショップ」です。
ここで、受講生を2班に分け、聴講生として参加していた
1期生の中村さん、林さんも参加して
「川崎のイメージ」というテーマでカードミーティングを行いました。

この時間になると、受講生の緊張もかなり取れてきたようで
良いイメージ、悪いイメージ問わず、多くの意見が出てきました。
6時間目は、長谷川講師による
「11/15現場体験内容について(班分け)」です。

ARCSHIPの説明、Yokohama HOOOD!!説明をした後、舞台班・楽屋班・会場班の
どれをやりたいのか、受講生の希望を聞きました。
現場経験が無いので、「どんな作業をするのか?」という顔をしている
受講生が多かったのですが、現場ではARCSHIPスタッフが的確に指示を
出すので、心配しないでください。
以上で第1回の全ての授業が終了しました。
これから3月までの5ヶ月間という長い期間ですが、受講生の皆さん、
講師の皆さん、事務局の皆さん、頑張っていきましょう。
最後に、おまけで写真を1枚

パスに一言メッセージを書いたのですが、わたくし大高のメッセージの堅いこと。
実は一番緊張していたのは、私だったのかも知れません。
11月3日(月・祝)に第2期イベント制作ラボが開校しました。
第1回ということで、講師陣、スタッフも緊張感がある中、準備を整え
後は受講生が来るのを待つのみとなりました。

開始時間の10時になり、受講生も会場に集まり、いよいよ講座が始まりました。
20分間のオリエンテーションの後、1時間目の授業は宮地克昌先生による
「基礎知識講座」です。

イベントの起源、歴史、目的などの説明をしていただきました。
私自身も大変勉強になりました。
2時間目の授業は朝倉講師による
「音楽のまち・かわさき」事業紹介です。

「音楽のまち」の成り立ち、協議会についてなどの説明や、イベント、施設などの
紹介をしていただきました。
受講生の皆さんもここまではとても緊張しているようでしたが
ここで、昼食休憩をはさみ、机のレイアウトを変えて
次の授業へ向けて気分を入れ替えました。
3時間目の授業は長谷川講師による
「本講座の概要」です。

イベント制作ラボについての説明、講座の全体の流れなどの説明をしました。
4時間目の授業は西講師による
「イベント制作プロセス総論」です。

西講師の自己紹介、(有)MIND設立の経緯を紹介していただいた後
受講生の紹介タイムがはじまりました。
受講生は自己紹介では無く、他己紹介という形式で発表しました。
ここで、受講生同士も初めてコミュニケーションをとり、多少緊張も
取れてきたようです。
その後、西講師より構想段階から実施までのイベントプロセスの説明を
していただきました。
5時間目の授業は、引き続き西講師による
「アイディアワークショップ」です。
ここで、受講生を2班に分け、聴講生として参加していた
1期生の中村さん、林さんも参加して
「川崎のイメージ」というテーマでカードミーティングを行いました。

この時間になると、受講生の緊張もかなり取れてきたようで
良いイメージ、悪いイメージ問わず、多くの意見が出てきました。
6時間目は、長谷川講師による
「11/15現場体験内容について(班分け)」です。

ARCSHIPの説明、Yokohama HOOOD!!説明をした後、舞台班・楽屋班・会場班の
どれをやりたいのか、受講生の希望を聞きました。
現場経験が無いので、「どんな作業をするのか?」という顔をしている
受講生が多かったのですが、現場ではARCSHIPスタッフが的確に指示を
出すので、心配しないでください。
以上で第1回の全ての授業が終了しました。
これから3月までの5ヶ月間という長い期間ですが、受講生の皆さん、
講師の皆さん、事務局の皆さん、頑張っていきましょう。
最後に、おまけで写真を1枚

パスに一言メッセージを書いたのですが、わたくし大高のメッセージの堅いこと。
実は一番緊張していたのは、私だったのかも知れません。
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