2011.11.01 Tue
【レポート】ヨコハマアコフェス2011

みなさん、こんにちは!!
ブログ編集長のまっしゅです。
10月22日(土)に象の鼻パークで開催されました、
「ヨコハマアコフェス2011」のライブレポートをお送りします。
今回はスタッフとして参加してくれた中村優子さんがレポートしてくれます。
それではお願いします!!
最寄りの大通り公園駅から外へ、横浜 象の鼻パーク開港の丘は雨に霞んで。
雨天決行でもできるのかな?
そう思いながら会場に着くと、徐々にスタッフも集まりだしました。
AM7:00、「開催」の連絡を聞いて、雨脚が弱まったのを見計らって、
テントを立てるための準備にかかります。
桜ケ丘高校の軽音の生徒さんも合流し作業を始めると、
しばらくして企画のN.U.さん到着、手を止めてN.U.さんに挨拶して作業はすすめられ、
徐々に他のアーティストさんたちも
次々と集合し、スタッフたちに声をかけてくれました。

ステージやテントの準備の形を見えてくると、客席になる石席の上
出演アーティストのファンの方が少しずつ最前列にレジャーシートを敷いて
おしゃべりを始めています。

人の流れが人を呼ぶのか、イベントが始まる頃にはまだ雨が止みきっていないのにもかかわらず、
人が集まってきていました。
その頃、楽屋テントではすべてのアーティストさんが揃い、オープニングの準備
スタッフもそれぞれの配置につき,
トレーラーステージ上にN.U.と出演者登場、オープニングは「笑顔のまんま」からスタート。
311の震災から今まで、この歌を何度聴いたろう・・
きっとみんなが願っていること!

一番手は今年も出演「the Soul」
最後の曲が終わる頃には雲の間から青空が見え始める。

雨合羽を着たり脱いだり慌ただしかったスタッフも、きっとみんな笑ってたに違いない。
司会から始まり、各出演者の演奏が終わるごとにN.U.さんと出演者とのトークがはずむ。




この日は別のイベントが雨で中止になったのもあり、そこから音楽につられ
青空に誘われ、お客さんがやってきていました。
MCであるN.U.さんが、
「この時間に雨が降っていないのはここ横浜だけなんだって!」会場全体から拍手が。



その後も最後まで雨に降られることなく、エンディング曲は「夜空のムコウ」
桜ケ丘軽音のみんなは物販テントの前で肩を組んで聴いていたのが印象的で
お客さんもスタッフも手を振りながら歌っていたのにはただ感動、フィナーレを迎えたのでした。

すべての演目が終わり撤収が始まる中、
物販テントにはたくさんの人が並び撤収ぎりぎりまでグッズの購入や
アーティストのCDを手にしたお客さんが各アーティストさんたちとお話をされるなど
和やかな交流が広がっていました。
中村優子さん、レポートどうもありがとうございます!!
本当あの日はキセキが起きた感じでしたね。
また来年もお手伝いできることを願って☆
イベントが続いているので、レポートはどんどん更新していきます。
お楽しみにね♪
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