2011.10.13 Thu
【H23年度第7回全体MTG 】
10月1日の「第4回アークシップミーティング」の様子を
お伝えします!
ヨコハマフッド!!2011出演者説明会に引き続き
和田さんに報告してもらうことにします!!
それではよろしくお願いします!!
------------------------------------------
こんにちは、和田です。
ほとんどすべての土日祝にイベントが入ってるこの秋。
ついつい目先の準備や調整に囚われてしまいますよね。
こんなときこそ、メンバー同士
いろいろな意見を出し合う時間を持つことが
大事だと思うんです。
今回は参加者がちょっと少なめで残念だったけど、
欠席した人も参加した気分になれるブログをお届けします。
今回の会場は、あの横浜が誇る歴史的建造物「開港記念会館」、ジャック。
さっきまでYHの出場者説明会をしてて、部屋だけ移動。

さて、恒例の「自己紹介タイム」、お題は私提案の
「横浜以外から来た友人と横浜で過ごすとしたら、どこ行く?」
・・なんたって「オープンヨコハマ」だから・・・
でも(私も含め)やっぱりこの関内桜木町辺りが多いんですよね。
その中で、はるかちゃんは「横浜じゃなくて鎌倉」
高橋くんは「瀬谷のやたら広くて自然がいっぱい」という秘密基地を教えてくれました。
~横浜以外の友人じゃなくて、市内在住者こそ行ってみたくなるスポットですよ~
すっかり和んだところで
今日のメインテーマ「お金をかけずに、ホッチポッチにお客さんを呼ぶには?」
基本、出演者さんがたくさんの人に「やるから、来てね~!」と声かけしてくれれば
いいわけなんだけど、じゃあ、その「声かけのしくみ」をどう作るか、ということの
意見出しをしました。

そもそも、なぜ出演者の方たちがうまく声かけできないのか?・・・
どう説明して誘えばいいのか、きっとわからないんだよ・・・
何か「出演者の方がこれさえ送ればOK」ってものを
こっちで用意提供してあげればいいんじゃないか・・・
「つまりさ、ラブレターの代筆だよ」
で、こんなことを実際にやってみることになりました。
*Youtubeに簡単なCMをアップ。
過去のホッチポッチの写真やイメージをスライドショー的に映像化して
コメントをつける。→高橋くん、やってくれる?→ ハイ、やってみます!
*出演者の個別のチラシを制作して、そのジャンルに関わりの深い団体やお店、
その分野に近いところにピンポイントでアプローチする。
ホッチポッチは「ごちゃまぜ」を前面に出すことを中心に考えてきたけど、
切り口を変えて、逆アプローチってこと。
例えば「ネーネーズ来る!」っていうチラシを琉球料理屋さんに配ったら、
ただ漠然と「いろんな音楽が楽しめるイベントです」っていうより、
「え!ネーネーズ?なになに・・?」って反応になるし、
例えば「タイ舞踊」ってドーンと大きく書いてあれば、
タイに関心がある人は「なになにタイがどうしたって・・?」とチラシを見るわけ。
そしたら「10月23日、日本大通り」→「ホッチポッチ」と視線が行き着く、と。
そのチラシは、名前だけ差し替えれば誰にでも使えるフォーマットを作っておく。
*「横浜の風景を写真に撮って公開するコミュ」
「歩け歩け協会」
「シティガイド協会」など
そこに参加している人たち自身の楽しみにつながると思ってもらえれば、
協力が得られるんじゃないかなあ。
さっそく声をかけてみよう。

私たちスタッフ一人ひとりも、友人や家族、関わっている団体に声をかけて、
魅力を伝えることは大前提だからね、みんなでホッチポッチを盛り上げよう!
あ、出演依頼したけど出てもらえなかった方たちへも、忘れずにお願いしますね。
さて、今年のホッチポッチでは、演奏終了後のインタビューは行わないで、
「出演者ひとことボード」を持った写真を撮ろうということになった。
ほら、おとバン10周年で「おとバンって○○じゃん」って、
その場で○○に言葉を書いて、一人ずつ撮影したでしょ、あれ。
そのボードに、何を書いてもらおうか?
それが次のテーマ。
「○○でハッピー」「音楽で○○を大切にしてます!」「今日は○○を伝えたかった」
「○○だから、音楽してます」etc・・・
案はいろいろ出たけど、みんなの「これだ!!」にはまだ至らなかったので、
これについては持越し。
freemlで意見集めするかも、なので、どんどん思い付きを挙げてくださいね。
最後に今後を見据えたハナシ。
「ヨコハマフッド!!」と「KMS」はどちらも神奈川県の予算で開催されているイベント。
両方を開催することが困難になる可能性が、常に付きまとう。
もし一方を残すとしたら?
「YHはアークシップ唯一のコンテストで、柱という思いがある」
「YHのようなコンテスト形式は、今のニーズに合っていないのではないか」
「アークシップの“人とまちをつなぐ”という視点から、KMSを残したほうがいい」
「コンテストに出場するミュージシャンの熱さを大切にしたい。数の問題ではない」
などなど・・・
「アークシップにとって音楽イベントを創ることは手段。その先にある目的は?」
こうした話し合いは、今後のアークシップがどこを目指していくかを
みんなで考えることになる。
これからのイベントには、そんな視点も持って参加したいと思ったのでした。
以上、10月1日のMTG報告でした。
---------------------------------------
和田さん、ありがとうございました!!
次回は11月12日(土)です。忘れずに参加してくださいね。
お伝えします!
ヨコハマフッド!!2011出演者説明会に引き続き
和田さんに報告してもらうことにします!!
それではよろしくお願いします!!
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こんにちは、和田です。
ほとんどすべての土日祝にイベントが入ってるこの秋。
ついつい目先の準備や調整に囚われてしまいますよね。
こんなときこそ、メンバー同士
いろいろな意見を出し合う時間を持つことが
大事だと思うんです。
今回は参加者がちょっと少なめで残念だったけど、
欠席した人も参加した気分になれるブログをお届けします。
今回の会場は、あの横浜が誇る歴史的建造物「開港記念会館」、ジャック。
さっきまでYHの出場者説明会をしてて、部屋だけ移動。

さて、恒例の「自己紹介タイム」、お題は私提案の
「横浜以外から来た友人と横浜で過ごすとしたら、どこ行く?」
・・なんたって「オープンヨコハマ」だから・・・
でも(私も含め)やっぱりこの関内桜木町辺りが多いんですよね。
その中で、はるかちゃんは「横浜じゃなくて鎌倉」
高橋くんは「瀬谷のやたら広くて自然がいっぱい」という秘密基地を教えてくれました。
~横浜以外の友人じゃなくて、市内在住者こそ行ってみたくなるスポットですよ~
すっかり和んだところで
今日のメインテーマ「お金をかけずに、ホッチポッチにお客さんを呼ぶには?」
基本、出演者さんがたくさんの人に「やるから、来てね~!」と声かけしてくれれば
いいわけなんだけど、じゃあ、その「声かけのしくみ」をどう作るか、ということの
意見出しをしました。

そもそも、なぜ出演者の方たちがうまく声かけできないのか?・・・
どう説明して誘えばいいのか、きっとわからないんだよ・・・
何か「出演者の方がこれさえ送ればOK」ってものを
こっちで用意提供してあげればいいんじゃないか・・・
「つまりさ、ラブレターの代筆だよ」
で、こんなことを実際にやってみることになりました。
*Youtubeに簡単なCMをアップ。
過去のホッチポッチの写真やイメージをスライドショー的に映像化して
コメントをつける。→高橋くん、やってくれる?→ ハイ、やってみます!
*出演者の個別のチラシを制作して、そのジャンルに関わりの深い団体やお店、
その分野に近いところにピンポイントでアプローチする。
ホッチポッチは「ごちゃまぜ」を前面に出すことを中心に考えてきたけど、
切り口を変えて、逆アプローチってこと。
例えば「ネーネーズ来る!」っていうチラシを琉球料理屋さんに配ったら、
ただ漠然と「いろんな音楽が楽しめるイベントです」っていうより、
「え!ネーネーズ?なになに・・?」って反応になるし、
例えば「タイ舞踊」ってドーンと大きく書いてあれば、
タイに関心がある人は「なになにタイがどうしたって・・?」とチラシを見るわけ。
そしたら「10月23日、日本大通り」→「ホッチポッチ」と視線が行き着く、と。
そのチラシは、名前だけ差し替えれば誰にでも使えるフォーマットを作っておく。
*「横浜の風景を写真に撮って公開するコミュ」
「歩け歩け協会」
「シティガイド協会」など
そこに参加している人たち自身の楽しみにつながると思ってもらえれば、
協力が得られるんじゃないかなあ。
さっそく声をかけてみよう。

私たちスタッフ一人ひとりも、友人や家族、関わっている団体に声をかけて、
魅力を伝えることは大前提だからね、みんなでホッチポッチを盛り上げよう!
あ、出演依頼したけど出てもらえなかった方たちへも、忘れずにお願いしますね。
さて、今年のホッチポッチでは、演奏終了後のインタビューは行わないで、
「出演者ひとことボード」を持った写真を撮ろうということになった。
ほら、おとバン10周年で「おとバンって○○じゃん」って、
その場で○○に言葉を書いて、一人ずつ撮影したでしょ、あれ。
そのボードに、何を書いてもらおうか?
それが次のテーマ。
「○○でハッピー」「音楽で○○を大切にしてます!」「今日は○○を伝えたかった」
「○○だから、音楽してます」etc・・・
案はいろいろ出たけど、みんなの「これだ!!」にはまだ至らなかったので、
これについては持越し。
freemlで意見集めするかも、なので、どんどん思い付きを挙げてくださいね。
最後に今後を見据えたハナシ。
「ヨコハマフッド!!」と「KMS」はどちらも神奈川県の予算で開催されているイベント。
両方を開催することが困難になる可能性が、常に付きまとう。
もし一方を残すとしたら?
「YHはアークシップ唯一のコンテストで、柱という思いがある」
「YHのようなコンテスト形式は、今のニーズに合っていないのではないか」
「アークシップの“人とまちをつなぐ”という視点から、KMSを残したほうがいい」
「コンテストに出場するミュージシャンの熱さを大切にしたい。数の問題ではない」
などなど・・・
「アークシップにとって音楽イベントを創ることは手段。その先にある目的は?」
こうした話し合いは、今後のアークシップがどこを目指していくかを
みんなで考えることになる。
これからのイベントには、そんな視点も持って参加したいと思ったのでした。
以上、10月1日のMTG報告でした。
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和田さん、ありがとうございました!!
次回は11月12日(土)です。忘れずに参加してくださいね。
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