2010.12.09 Thu
【私的音楽評】NO,77 五十嵐セレクト23 担当:五十嵐

今回は出来るだけ正直に書きます。
前にも書いたかもしれないけれど、
自分がバンド始めたのは高校2年のときである。
それまでは単なる“聴き手”でしかなかったのに“演り手”も兼ねるようになって、音楽の聴き方も大きく変わった。
「Sly & The Family Stone の“I Wanna TakeHigher”をハードロックバージョンで演ったら面白いかも」とか
「沢田研二をロックっぽくしたら面白いかも」とか(どっちも実現できた)
大学に入って、いわゆる軽音楽サークルに入った時は、確か、「The Jam とか Elvis Costello とかを演りたい
です。」と当時の部長にのたまわったものの、フュージョンやらAORが全盛の組織の中では、バンドを組む相手も見つからず、自分と同様にはじき出されたメンツと何とかバンドを組んで“職安”と名付け、ストーンズやらT・Rexやらに取り組んだ。(“20th Century Boy”も勿論演った)
以降今まで、当時のメンバーがほとんど全員楽器を手放した今でも、自分はなんとか継続して“聴き手”と“演り手”を兼ねていられるわけですが、そろそろ本気で自分の演りたい曲を演りたい、と思う今日この頃。
というわけでこの3枚です。
コメントは書かないのでまずは聴いてみて賛同してくださる方がいらっしゃれば事務局までご一報ください。
ちなみに募集パートはドラムス以外すべて年齢性別職業不問、練習は土日祝日基本横浜です。
In My Tribe / 10,000 Maniacs

“Don't Talk”
http://www.youtube.com/watch?v=am1LXE2Rvb0
Being There / Wilco

“Monday”
http://www.youtube.com/watch?v=uyGLLipZYQ8&feature=related
Trance / Son Volt

“Drown”
http://www.youtube.com/watch?v=IpcB2xsXRv4
それじゃ、また!!
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| 週刊木曜日私的音楽評 | 11:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑