2010.11.12 Fri
【レポート】横浜音楽空間Vol.3 Dステージ 加藤回腸堂前

ARCSHIPスタッフのなおこです。
本日は私なおこが10月16日(土)に行った「横浜音楽空間Vol.3」のレポートをお送り致します!!
私が担当したのは、商店街の一番奥にある「Dステージ・加藤回腸堂前」です。
天気予報で、唯一の晴れマークが出ていた当日。準備段階から汗をかいてしまいました・・・。
1組目「Tail’z(テイルズ)」

ヴォーカル(女性)、キーボード(女性)、アコースティックギター(男性)、ベース(男性)の4人組です。
湘南新宿ラインの遅延の影響でメンバーが遅れてしまい、最初の2曲はヴォーカルとアコースティックギターで演奏してくれました。その後、他のメンバーと合流。
個性的で力強いオリジナルの曲目で、Dステージのオープニングを飾ってくれました。
2組目「TENUTO(テヌート)」

女性1人、男性3人のトロンボーン演奏です。
管楽器演奏は、目を(耳を)引きつけますね~。みんな足を止めてしまいます。
しかも、太陽光がトロンボーンを輝かせ、演奏をより一層魅力的にしてくれます。
演奏は、ムーンナイトセレナーデやバタフライと新旧交えながらの演奏でした。
3組目「ジャイロ」

男性3人組のアンプラグトでした。(アコースティックギター2人、コンボ1人)
野外の演奏は初めてということでしたが、聞いている人が楽しくなるような元気な曲、しっとりバラードな曲と交えながらの30分でした。
この時間帯は、ちょうど日差しがキツイ時間で、額に汗を光らせながら、演奏してくれました。
4組目「数馬」

アコースティックギター1本で、午後のゆったりとした時間を飾ってくれました。
日が傾いた時間帯に、ラブバラードを歌われてしまうと、甘酸っぱい感情が思い出されてしまいます。
5組目「衣川 琢磨(キヌガワ タクマ)」

アコースティックギターで、ちょっとポップな感じで、オリジナルのラブソングを歌ってくれました。
高音が出て、すっごくきれいな声色でした。
この方も、野外が始めてで、普段は3ピースバンドをしているようです。
6組目「お器楽雑奏団(オキラクガッソウダン)」

草笛奏者の男性1人、キーボードの女性1人とカエル親子(兄弟!?)です。
選曲は、横浜市歌から始まり港町18番地、トトロやポニョなど。親しみやすい曲ばかりでしたので、みなさんリズムを取ったり口ずさんだりしていました。
カエルさんは、腕と胴体の中に仕掛けがあるみたいで、いろんな音色を披露していました。
草笛は、色々種類があるようで、アカメやベンジャミンなどあるようです。驚いたのは、ヨウカンのビニール草でもできるということ。機会があれば、みなさん試してみてはいかがですか?
日差しも、だんだんと傾いてきて、ノンビリとした時間になってきました。
が、横音は元気なバンドが続きます・・・・
7組目「Seasky booth(シースカイブース)」

ヴォーカル、ギター、ベース、カホン(全員男性)のバンドスタイル。
ゴロッと雰囲気が変わり、元気いっぱいな演奏が始まります。
楽しませてくれる演奏で、ファンに混じって通行人も、立ち止まって見入っていました。
8組目「K.K.」

Dステージ最後を飾ってくれたのが、ヴォーカルとキーボードの男性二人組です。
歌もノリノリで楽しいく、なおかつ、MCも面白い!
ノリツッコミの役割分担が、できているんでしょうかねぇ。
最後の曲では、聞いていた人みんなで振りを覚えて踊りました。
きらきらした笑顔をたくさん見ることができた、すがすがしい秋の一日でした。
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| 横浜音楽空間 | 13:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑