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市民による市民のための音楽活動支援団体「NPO法人ARCSHIP」

「人」と「街」と「音楽」がもっとつながるための活動紹介をはじめ、神奈川県内の音楽・アートイベント情報をナビゲートします。

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【レポート】ホッチポッチミュージックフェスティバル 横浜地方裁判所前会場26日

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こんにちは。

本日もやって参りました!!

「ホッチポッチミュージックフェスティバル」ライブレポート☆




本日は地方裁判所で一緒にスタッフをしました「ひさよん」に26日の様子をお届けしてもらいましょう!!
ひさよ~んお願いします!!



こんにちは、ARCSHIPメンバーの石渡久予です。
この日のお天気はイベント日和の快晴でした。


私が担当したのは横浜地方裁判所前会場!!
道路沿いに面していて人通りも多く、とても開放的な空間で、
向かいにはお洒落なオープンcaféがあり、人々がゆったりと日常をおくることのできる憩いの街並みでした。

そんな中、26日に出演してくれたのはは全6組でした。


1組目はjapanezz(ジャパネズ)さんです。
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バンド構成はGt.Voの2組ユニット
演奏はGtの心地よいメロディーとVoの柔らかな歌声が上手くマッチしていて癒されます。
曲自体も柔らかさがあり、詞もどこか涙を誘う曲が多かった。

向かいのcaféからお茶を飲みながらゆったりと曲に浸る方々が多く見られました。
様子は 野外(ストリート)で演奏しているというよりは、お洒落なバーやcaféの一角で聞いているかの様な錯覚を覚える位心身共に心地よさでした。



2組目はPrhythm(プリズム)さんです。
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バンド構成は女性4名・男性1名のアカペラグループ
演奏はアップテンポなものが多く、誰もが引き寄せられる歌声!!
曲のチョイスも馴染みのある洋楽を取り入れているので分かりやすい。
演奏中はお客さんも一緒になって歌を口ずさんだり、曲に合わせて手拍子をしたりと会場が一体化していた。



3組目はアベサチコさんです。
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女性ボーカルの弾き語りさん。
演奏はバラードを中心にキーボード片手に演奏
洋楽の詞をオリジナルアレンジしたものもあって素敵だなとおもいました。
お客さんは、ベンチに座りながらゆったりと聞いてました。
メロディー・歌声共に午後の一息になるようなゆったりとした空間をつくっており、お客さん自体も静かに聞き入っていた方がおおかったな~と思います。



4組目は生活便利goods(セイカツベンリグッズ)さんです。
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バンド構成はGt.Voの男女2組ユニット!!
演奏自体はとてもポップで明るくノリやすい。
曲もとても個性的なものが多く、自分達なりの音楽スタイルを貫いていることが良く分かった。
また日常生活にちょっとした出来事に視点を当てて歌い上げるところもコミカルで観客を惹きつけやすいと思う。
お客さん自体も、曲を真剣に見入っているとうよりか、出演者と一緒になって盛り上がっていた。




5組目はTeam B型(チームビーガタ)さんです。
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男性3名、女性3名の正真正銘メンバー全員B型のアカペラグループさん
演奏は主に1曲1曲を自分達の声だけで表現するアカペラで、
曲自体に色々なアレンジを加え個性を全面的に出していた。
曲は馴染みのあるポップス中心で親しみやすかったとおもいます。
お客さんも一緒になって歌を口ずさんだり、歌に合わせて手拍子をするなど出演者とお客さんの間に一体感が生まれていました。



6組目はAcushla(アク-シュラ)さんです。
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バンド構成は女性Vo,Ba・Gt・Ds共に男性の4人組バンドさん
演奏はオリジナル楽曲が中心で、Voの力強い歌声とそれを支えるBa・Gt・Dsの演奏が上手くマッチしていて本格的なバンドらしい一体感があった。
曲は普段ライブハウスなどで演奏しているロックをアコースティックアレンジに代えて演奏していた様で、夕空の落ち着いた雰囲気にマッチしていたな~と感じました。
1曲1曲をじっと聞き入ってるお客さんがほとんどだっな~と思います。




今回、初めてホッチポッチミュージックフェスティバルという大きなイベントにスタッフとして関わることができて本当に良い経験になりました。
今までは音楽イベントは観客として一方的に見る側の立場からしか関わった事がなかったので、
今回のスタッフ業務を通してイベントの裏側で人知れぬ努力を重ねられるスタッフの方の気持ち

また、インタビューを通して普段知る事が出来ない演奏する側の本音を知る事ができたり。
演奏中に出演者から感じる緊張や気持ちの高ぶりなどが直ぐ目の前で見ることができるなど音楽好きの身としてはとても貴重な1日を過ごせたと思います。
これからも、出演者さん・スタッフさんと一緒になって多くの人や街に音楽という1つの表現技術を通して幸せをお届けしていきたいです!!


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