市民による市民のための音楽活動支援団体「NPO法人ARCSHIP」

「人」と「街」と「音楽」がもっとつながるための活動紹介をはじめ、神奈川県内の音楽・アートイベント情報をナビゲートします。

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【私的音楽評】NO.147 ニシセレクト40「愛のために」

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はじまりは“手を挙げる”だよ。

こんな経験はないだろうか?
たとえば
教室で学級委員長が言う。
「文化祭の担当を決めたいと思いまーす」
そのひと言で、みんなが静かになる。
ある人は、だれでもいいじゃんと投げやりで。
ある人は、アイツがやればいいと他人任せで。
それぞれのモヤモヤが私語になり、教室内はザワザワと…。
すると、ひとりが
「俺、やってみるよ」と手を挙げる。
続いて「私も」「そんなら僕も」と手が挙がる。
義務ではないだろ?手を挙げた連中は。
成績にも登校日数にも無関係だしね。
だけど手が挙がった瞬間から何かがはじまるわけだよ。

世の中が良くなったり、楽しくなったりする
その発端は“手を挙げる”からはじまると思うのだ。
彼の地の復興だって、そうだろう?
職務を超えたところで「よし、私がやろう」と表明する。
全てはそこからだったと思うよ。

さて、内々の話しだが、
NPO法人アークシップは活動して10年だ。
10年前に代表を含む初期のメンバーが手を挙げたのだ。
それが多少おっちょこちょいだったとしても、
哲学とか計画がはっきりしていなくとも、自ら手を挙げた。
そしていま、
それに続いてそれぞれに手を挙げて40名近い仲間がいる。
これからの11年目がある。

かの奥田民生君も歌っているよ。
♪愛のために あなたのために 引き受けましょう♪

さあて、手を挙げようではないか。
臆することなく、自ら引き受けよう。
失敗を恐れずに、荒れる海原に船を出そうぜ!

愛のために
「愛のために」(1995年)奥田民生

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| 週刊木曜日私的音楽評 | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,146 上原セレクト2 【山崎まさよし】

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こんにちわ!
久々にこの場に登場のARCSHIPの上原です。

私的な音楽評って事で流行などは無視して私的に書かせてもらいます。。。

僕の音楽史を語る上で外せないのは山崎まさよしさんの存在です。
僕が彼を初めて知ったのはミュージックステーションで
One more time. One more chance. を歌った時です。

以前からアコギのサウンドは好きだったので初めて見た時からちょっとは気になっていたが、
その時は桜木町の歌を歌ってる人ってくらいの認識しかありませんでした。
ですが、その後もTVなどでこの曲を聴く度にだんだんハマっていき
ちょうどアルバム「HOME」を購入しヘビーローテーションしてました。
それからアコギを自分でも弾きたくなり
叔父さんからアコギを借りひたすら弾きまくった記憶があります。
彼が出てるTVは全てビデオに録画し繰り返し繰り返し何度も見てギターテクをマネしました。

それから、彼のファンサイトの中にもただのファンサイトではなく
彼のギターを弾くマニアックなファンの為のサイトがあり、
テレホーダイの時間になると毎晩のようにマニアックな話で盛り上がっておりました。

CDで言うと、「ドミノ」~「SHEEP」が発売した頃がピークで、
日本各地に友達が出来たって事もありギターを持って東京はもちろん、
名古屋・大阪・兵庫・広島・沖縄など様々な土地の友達とギターを弾いて騒いでました。

チケットも持ってないのに友達と武道館の前で路上やってチケットを譲ってもらったり、
兵庫のライブハウスでライブやったり、
東京のメンバーとギターを持って18切符で広島まで行ったり
、富士急のイベントでは仕事で潜り込みチケットもぎりやったり。。。
10代ながらフットワークは軽かったと思います。
ご迷惑をおかけした事も多々ありますが、ホント様々な経験をさせていただきました。

ギターテクニックをマネするだけでなく、
彼の影響を受けたビートルズ、ロバート・ジョンソン、キザイア・ジョーンズ、
ジョニ・ミッチェル、キャロル・キングなど様々な音楽もいろいろ聴きました。

最近は山崎まさよし熱も冷め、ギターも全然弾かなくなり、
当時の友達とも滅多に会わなくはなってしまったが、
僕の人生の中で彼の音楽に惚れたから出会えた様々な経験は大きな財産となっております。
僕が山崎まさよしさん好きと言う事を知る友人から山根哲彦さんを薦められ、
そこからARCSHIPの存在を知りました。

なので彼の音楽にハマっていなければARCSHIPとも出会っていなかったかもしれないです。。。
彼の曲の中でこのツアーのこの曲は一番繰り返し見て、ギター弾きまくりました。

山崎まさよしさんの動画をチェック▼

山崎まさよし/ドミノ

| 週刊木曜日私的音楽評 | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,145 恵美セレクト4「時間旅行」

DREAMS COME TRUEが1990年11月1日に発表したアルバム
〔Wonder3〕に収められている楽曲「時間旅行」に、
こんな歌詞があります。


指輪をくれる? ひとつだけ 2012年の
金環食まで待ってるから とびきりのやつを
忘れないでね
そうよ 太陽の指輪(リング)


ドリカムファンの間では超有名で、めちゃめちゃ話題になっていたそうですが
私が知ったのはつい先々月。
アークシップの飲み会の後のカラオケ屋で女子カラを楽しんでいたときです(笑)
まっしゅとPirockと私。久しぶりの3人カラオケでした♪

Pirockが突然歌ってくれて、歌詞が流れてきて、
画面見ながら2012年のくだりにビックリしてました。

そのときの会話の様子は


え?2012年?

え?金環食?
太陽のリング??

すごーい!!今2012年じゃん!!!!
美和ちゃんすごーい!!!!
時間旅行すごーーい!!!!!!!


というようなものでした(笑)

歌詞には今年が載っているのに
1990年代の楽曲だから、その頃のこと、高校生だった頃も思い出して
その頃、大人になった自分を妄想していたことが思い返されました。
まさに時間旅行に連れて行かれた数分間でした。


そんなドリカムの吉田美和さん。
2012年3月にFUZZY CONTROLの鎌田樹音さんと結婚ということで、
見事、太陽のリングをひとつ受け取るんですね~!
ステキすぎです美和ちゃん(〃▽〃)キャー♪


また、太陽のリングと歌われている金環食(金環日食)は、
大きな話題になっていますね。
5月21日(月)の朝に私たちも観れるこの天文現象は、
特に、東京地方で観られるのは170年以上ぶりとあって、
希少な出会いにワクワクされている方も多いのではないでしょうか。

東京近郊では、6:19から9:02の間で日食が起こっていて、
7:32から7:37までの間が「金環日食」に。
特に、キレイな太陽のリング状態になっているのが7:34 30秒前後の
おそらく約1分間。

この瞬間、沢山の人が同じ太陽を見上げていると思うと、
見えないつながりを感じてなんだか幸せな気持ちになりますね。
私も、楽しみに準備したいなと思います♪



ちなみにFUZZY CONTROLというバンド、かなりかっこいいです。
こないだの週末、TVのCMから「BORN TO BE WILD」が聴こえてきて
「コレかっこいいねぇ。誰かな?」となにげなく夫に尋ねたら、
「ファジコンだよ。ファジコンはかっこいいんだよ。」って
あっさり返答されました。

かっこいいって、理屈じゃなくてかっこいいところがまたかっこいいなぁ。
なんだか、ライブに行きたくなるようなバンドですね!

ドリカム→金環食→太陽のリング→ファジコン・・と、つながりの話は面白いですね。
観てみたいバンドに出会ったところで、本日の音楽評はおしまい♪





ヾ(*'-'*)バイバイ!!


| 週刊木曜日私的音楽評 | 12:00 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,144 五十嵐セレクト40

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また亡くなったミュージシャンの話で恐縮ですが、
去る4月19日に Levon Helm が亡くなった。71歳。


これで、The Band のオリジナルメンバーで存命なのは、
Robbie Robertson と Garth Hudson だけということになった。
5人中3名が鬼籍に入ってしまった。


時の流れを感じます…


The Band は何回もこの音楽評で取り上げているのだけれど、
中でも Levon は個人的に最も好きなドラマーの一人
(表現がおかしいかもしれませんが…)である。


特に、余計な音を出さない、弾きまくらない、音のすきまを楽しむ、
といった The Band の音楽にダイナミズムとかグルーブを加えたのは、
明らかに彼のドラムだと思う。


それから、彼のボーカル。これまた独特の節回しで味がある。
ドラムじゃなくボーカルで参加したアルバムも数多い。


1977年にオリジナル The Band 解散後は、Levon Helm & The RCO All Stars の
結成、ソロアルバム2枚出したあと、Robbie Robertson 抜きでのThe Band 復活。
映画「The Right Stuff」への出演なんてのもあったな。


21世紀に入ってからずーっとガンに苦しんでいたそうである。
YOU TUBE を見ると去年までステージに立っていたようですが…
本当に残念、合掌…




今回は彼のボーカリストとしての魅力が味わえる3曲です。




Watermelon Time In Georgia

ファーストソロアルバムから

▼アルバムはこちら
f77297iavcl.jpg
Levon Helm & the RCO All-Stars




Atlantic City

再結成後のアルバム「Jericho」から。Bruce Springsteen のカバー

▼アルバムはこちら
Jericho.jpg
Jericho / The Band




Deuce & A Quater

なんと、Keith Richards とのデュオ。

▼アルバムはこちら
All The Kingsman
All The King's Men / Scotty Moore & DJ Fontana



それじゃ、また!!

| 週刊木曜日私的音楽評 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,143「FUZZY CONTROL」担当:長谷川

20090609160437982s_20100511143417.jpg

【FUZZY CONTROL(ファジーコントロール)】
fuzzycontrol.jpg


ファジコンを最初に知ったのはいつだったかな・・・

まぁ、まずはこのYouTubeを観てください。


http://www.youtube.com/watch?v=UM7ILEEfNiA&feature=relmfu



このラージヘッドのストラトの音を聞いて、グッと来たのが最初!!
トーンをぶった切ったようなフロントピックアップのクランチの音・・・そして、格好いいフレーズ・・・


ここ数年ずっと音楽に癒しを求めていましたが、久々に熱くなりましたね~~


で、バンドの事を調べてみたら、もの凄いテクニックのドラムは何と女性で、しかもあの手数王の菅沼孝三の娘と言うことも分かって大興奮!!



これは良いバンドを見つけたなぁ~~と、思っていたらドリカムの吉田美和さんと結婚!!

なんだか嬉しかったんですが、一部では心ない中傷が書き込まれたりしていた。
いやいや、ファジコンの事知らないくせに何言ってんだぁ~~~と、怒ってました。



ミュージシャンが憧れるミュージシャンが一番格好いいと思うんだよね。

例え商業的に成功して無くてもさ。分かる人には分かるみたいな。玄人受けという意味では無いし、ギターヒーロー的に憧れるのではなく、同じ現役同士から憧れられるというのはミュージシャンとして最高じゃないかな。


吉田美和さんは、きっとファジコンのサウンドを気に入って、一緒にCD製作もして、その中で愛情に芽生えたのだとしたらステキなことですね。




CDの販売枚数が減り、音楽の扱い方が急激に変わっていく中でも「ライブ」だけはその価値が変わらない、いやむしろ価値が上がっていくと思う。



口パクが悪いとは言わない。
派手な演出が悪いとも言わない。


でも、「音楽一本で勝負」みたいなライブは、やっぱり格好いい。


なぜなら、そこには「魂を音に込めて、ぶつけて、叫ぶ、バンドの原点」を感じるからなのさ。



おっと・・・・

久しぶりに熱くなってしまったぜ・・・・




▼You Tubeでチェック!!曲は「モナリザ」ギターはレスポールです。
http://www.youtube.com/watch?v=aqNM6Uqg2mg&feature=relmfu


▼ドラムのレベルの高さが分かるクリニックの模様
http://www.youtube.com/watch?v=R8yjVJLAuXA&feature=related


| 週刊木曜日私的音楽評 | 21:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO.142 ぐっちセレクト2 担当:ぐっち

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ごめんください。ぐっちです。
久しぶりに音楽評します。
今回、評するのは、

John Lennonのアルバム「Imagine」より
Oh yoko!

imagine.jpg


この曲はJohn Lennonのあの名作アルバムImagineに入ってる曲で、
ジョンのハーモニカが素敵です。
そして、ただただ、ジョンがヨーコ!ヨーコ!とヨーコへの愛を
ストレートに歌ってる曲なのです。


この曲を初めて聴いたのが、高校生の頃で、
その当時、同じ部活のヨーコちゃんが好きで、もんもんとしてた頃でした。
この曲を聴いて、「まさに!俺も同じ気持ちっす!レノン兄さん!」
なんて思ったり、
この曲をヨーコちゃんの前でギター片手に熱唱しようか!素っ裸で!
なんて妄想したり。
とにかく、悶々と妄想の日々でした。


友人がヨーコちゃんに告白して、ふられて、密かにひとりニヤリとしたり、
帰る方向が同じなのをいいことに偶然を装い、同じバスに乗って一緒に帰ったり、
男子と手をつないで、ニコニコ歩いてる、ヨーコちゃんを発見して、
愕然としたり・・・。


ある日、この曲を会社帰りの電車の中で、ふと、思わず聴いて、
こんな塩っぱい青春の甘塩っぱい思い出が、ひと駅過ぎるごとに僕の頭を過りました。


そんな41歳の春でした。



youtubeで動画をチェック!!↓↓↓
http://youtu.be/JP6AH1zElKg

| 週刊木曜日私的音楽評 | 10:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO.141 ニシセレクト40「ワイド節」

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その島が生んだ歌

奄美大島

坪山豊さんの歌声を聴いたのは10年前の春だった。
上野で開かれた“奄美群島PR展”の会場。
事前の打ち合わせで都内在住の島出身者は
「坪山さんは島の誇りです」と言い、
また別の方は
「奄美だけではなく隣の徳之島でも憧れの的」
とも言った。
果たして、当日上野に現れた坪山さんは
目尻のシワが素敵なお爺ちゃんだった。
「東京の真ん中で唄うのはさ、すこし緊張するさ」
到着早々音響の設営を待たずに
三線(さんしん)を弾き歌い始めた。
その瞬間、スタッフ達は手が止まり聴き入ってしまった。
まさしく本物なのだ。
意地悪なたとえだが、CharさんがSMOKYを唄っても
それは欧米の“亜流”に過ぎない。
だが目の前のそれは、身体が生んだ、その島が生んだ歌だった。
歌声の後ろに奄美の風と緑が目に浮かぶのだ。
ベテランの音響チーフがその場で言った、
「この感じを聴かせる腕が、まだ俺にはないよ」。

坪山さんの生業は現役の船大工。
島唄をはじめたのは40才過ぎから。そしてデビューしたそうだ。
1978年に発表したオリジナル「ワイド節」は
いまでも歌い継がれる奄美群島の“テーマソング”となっている。
その証拠と言ってはなんだが、
今年のNHK『熱血!オヤジバトル(バンドコンテスト)』で
グランプリをかっさらったのは徳之島のオッサンバンドだ。
曲はもちろんワイド節。

坪山さんは昭和五年生まれだから、いま80才を過ぎている。
奄美大島に行かなければ聴くことはできない。
毎年春になると、今年こそはと思いながら10年経ってしまたなあ。
坪山さん

ワイド節/坪山豊
http://www.youtube.com/watch?v=ACKZxp_3hhw
船大工の坪山豊さん↓
http://www.kitohone.com/kitohone/tsuboyama_yutaka/index.html
ワイド節/まぶらい(熱血!オヤジバトルグランプリ)
http://www.youtube.com/watch?v=w1WSlPRI5wU

“ワイド”とは、徳之島闘牛のかけ声。
「いけーっ!」とか「強い!」とかの意味らしいんだな。

| 週刊木曜日私的音楽評 | 14:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,140 五十嵐セレクト39

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4月25日は 尾崎 豊 の命日である。
亡くなったのが 1992年なので、今年でちょうど20年ということになる。


早い…もうそんなになるのか…


彼が亡くなった日、自分は友達と、
八ヶ岳だったか、清里だったかに遊びに来ていて
夜みんなでくつろいでいるときに、TVのニュースで訃報を聞いたのだった。
4月も終わりだというのに結構寒い日だったことを憶えている。


20年前には自分はすでに社会人になっていたので、
初めて彼の曲を聴いた頃の、“あの感触”は薄れていたけれど、
デビューアルバムの「十七歳の地図」のざらっとした、
リアルだけど自分にとってはどこか遠い世界で起きたことが
歌われている、と当時感じた歌達のことを思い出していた。


中学に入り始めた頃から音楽を聴き始めた自分が、
大学に入って一人暮らしを始めた頃聴いていた音楽は、
それまで聴いていた音楽とはずいぶん違っていた。


曲を曲として純粋に楽しんでいた10代。
歌詞の重みを、一人暮らしの重みと、これから経験するであろう生活の重み
と重ね合わせて曲を聴いていた20歳頃。


20歳の頃といえば、府中の工場で、「十七歳の地図」全10曲を
頭の中で歌いながら、ネジにやすりをかけるという単調な作業を
繰り返していた頃。


その頃の自分は、今の自分からみると、なにか特別で、
かけがえのない存在のように思える。上手く言えないけど…


あの頃のようにしっかりと歌詞を読みながら曲を聴く事って
もう出来ないのかもしれない。



当時 聴く度に胸がきゅんと熱くなった3曲です。



僕が僕であるために

十七歳の地図
「十七歳の地図」より


群衆の中の猫

回帰線
「回帰線」より


街路樹

街路樹
「街路樹」より



それじゃ、また

| 週刊木曜日私的音楽評 | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,139「おニャン子クラブ」担当:長谷川

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【おニャン子クラブ】
おなやんこ


 会員NO,16番の高井 麻巳子が好きでした・・・・


写真集も持ってました・・・・




洋楽で、リックアストリーやDEAD OR ALIVEがいけてるって言いながら、初めて買ったレコードは会員NO,11福永 恵規(ふくながさとみ)の「風のインビテーション」だったし、アルバムも買ってました・・・・




だって・・・・


だって、好きだったんだもん(>_<)ゞ




別に隠してたわけじゃ無いけど、これまでいろんな事を語ってきたのに、アイドル曲も聴いてたこと言ってなかったなと思って・・・


中学生くらいだと当時アルバムが3,000円くらいだったからかなり高価なものだった。お年玉で買ってたもん。
まして、カセットテープにダビングするオーディオシステムもそれほどまだ無かった時代で、自分の部屋にはプレーヤーすらなかった。


しかも、アイドルの曲を聴くのは何となく恥ずかしい中学生当時は、親が居ない夕方頃しか聴けなかった。



そう思うと「音楽を聴く」という行為そのものが、とてもハードルが高かったなと思う。


今の便利さを否定はしないですよ。
聴きたいと思うものを調べて、それが無料になってきたことで自分自身楽しんでいるから。



なんかそんな時代が懐かしいなと思った昔話でした。



ちなみに女の子がたくさん出ている番組は、「オールナイトフジ」がインパクト強かったけど、平日の夕方生放送で始まった夕焼けニャンニャンは、おニャン子クラブが出ているだけで無く、とんねるずなどがまだ新人で勢いがあって面白い番組だったなぁ~~~



▼YouTubeでチェック!!代表曲「セーラー服を脱がさないで」
http://www.youtube.com/watch?v=HkZ7PG2xGcQ

▼YouTubeでチェック!!「会員NOの唄」
http://www.youtube.com/watch?v=1JgMdpCE8Qs

| 週刊木曜日私的音楽評 | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO.138 タケセレクト1 担当:タケ

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今回初めて「週間木曜日私的音楽評」を書くことになりましたタケです。

正直なところ、何を書けばいいのか見当もつきません…

 

かなり緊張しているので温かい目で見てください…(_;)

でも頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!

 

1.毛皮のマリーズ

まず私がオススメするのは「毛皮のマリーズ」というロックバンド。

残念ながら20111231日に解散してしまいました…

バンドのキャラが個性的、ボーカルの歌声が特徴的なので好き嫌いはかなり分かれるバンドだと思います。

個人的には特徴的な声のボーカルが好きなので彼らも一目で気に入りました。

 

オススメの曲はアルバム『THE END』の3曲目に収録されている「ラストワルツ」です。

この曲はなんだか儚い歌詞なのですがあたたかさも感じる不思議な一曲です。

ボーカル志磨遼平の歌声がとても優しく心地よく耳に響いてきて歌詞の場景が頭に浮かんできます。

バイトなどで疲れて帰る夜の電車やバスの中でこの曲を聴くとホッとします…

 marizu1.jpg

ライブに行きたかったなぁ…

ただ志磨さんは毛皮のマリーズ解散の10分後、さっそく新バンドを始動させライブを行ったそうなのでそちらも注目しています。

 

2.HOME MADE 家族

次はジャンルをかえて「HOME MADE 家族」というヒップホップグループ。

今一番ライブに行きたいグループです。

オススメの曲は『musication』の6曲目に収録されている「Take it easy」です。

落ち込んだときや悩んでいるときに聴くと焦らなくても大丈夫だと思わせてくれる、元気の出る曲です。

 

 home.jpg

 

“ファン=家族の一員”という考え方が素敵。

ニューシングルを近々リリースするそうなので今から楽しみです。

 

以上です。

ぜひオススメを聴いてみてください!

| 週刊木曜日私的音楽評 | 10:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO.137 ニシセレクト38 流星

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結婚する君へ

命は永遠ではなく、いつか消える。
その時の短さを知っているから
寄り添う人と日々を分かち合う。
おはよう。おかえり。ありがとう。

人の思いのほとんどは、片思い。
沈黙を慈しみ、沈黙を越えて
寄り添う人に伝えてみよう。
あのね。これからね。私はね。

未来はいつも、約束をしてくれない。
どちらかがどん底に落ちた時こそ
寄り添う人の笑顔は魔法。
大丈夫。任せて。私がいる。

誰もが幸せになってと言うけれど
幸せは義務でも、他人に見せるものでもない。
誰もが幸せになってと言うけれど
幸せは振り返った時に見つかるもの。

流れ星は、水平線の彼方で消える。
その水平線までの旅がはじまった。
流れ星は、水平線の彼方で消える。
長くゆっくりと、ふたりで輝けばよい。

結婚おめでとう。

流星

流星/手嶌葵 
http://www.youtube.com/watch?v=OQ8Zwzsh3ts&featurehttp://www.youtube.com/watch?v=OQ8Zwzsh3ts&feature

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【私的音楽評】NO,136 五十嵐セレクト38

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皆さん、こんにちは


今回は自分が今Facebookでやってるネタをそのままこっちに持ってきたいと
思います。


でも全くそのままインポートしたんじゃ芸がないので、
取り上げる曲は変えたいと思います。


みんな大好きな山下達郎さんですが、
彼は「音楽マニア」であり、過去の名曲を現代に蘇らせるマエストロでもあります。


そんな彼の名作アルバムが「On The Street Corner」シリーズです。
これまで、Vol.1~Vol.3まで世に出ていますが、基本的には全て彼の声と
一部の楽器だけで成り立っているアルバムで、こんなことが出来るミュージシャンは
世の中にそんなにはいないでしょう。


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DooWopのカバーを基本にしたこのシリーズを聴いていると、
いかにも「楽しんで作っているなー」という側面と、原曲を大事にしつつも、
彼のオリジナリティを加味しつつ妥協を許さない姿勢が伝わって来ますねー


今回は、その「On The Street Corner」で彼が取り上げた楽曲の
オリジネーターをご紹介します。


1曲目 “Spanish Harlem”

元 The Drifters の Ben E King のソロ曲で、曲作りにはあの Phil Spector も
参加しています。
タイトル通りとってもふくよかで、香しい曲ですよね。花見のBGMにも合うかも…

2曲目“You Make Me Feel Brand New”

この曲どっかで取り上げたかもしれないけど、まっいいか!!
とっても有名な曲で、たくさんのカバーがありますね。
このテンポがなんとも好みです。

3曲目“That's My Desire”

この曲は、以前達郎氏のコンサートのエンディングでかかっていた曲で
いかにもコンサートの幕が降りて、観客が会場を後にする場面に似合う曲ですよね。
アレンジも最高!!


このシリーズの姉妹編とでもいえる彼のアルバムに
「Season's Greetings」というクリスマスアルバムがありますが
これも素晴らしく、選曲も多岐に渡っています。
あの“クリスマス・イブ”の English Version も収められていますよね。


自分は以前このアルバムをプレゼント用に
3枚買ったことがあります。


それじゃ、また!!

| 週刊木曜日私的音楽評 | 21:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,135「日本の三大ギタリストを考察する」担当:長谷川

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【日本の三大ギタリストを考察する】

先日の音楽評でひろし君が「三大ギタリスト」をジーンズで例えるという素晴らしいアプローチをしてましたね。

残念ながら日本版三大ギタリストというのは明確には無いようです。
(といっても、世界三大ギタリストも日本におけるワーナーの宣伝告知が目的でしたが、それはそれで良しとする)

ジミーペイジ・ジェフベック・エリッククラプトンは、同じバンドの歴代ギターリストだったということもあり、三大ギタリストと呼びやすかった訳だけど、日本にはそういう希有なバンドはない。


この手の話をする際にはいくつかの制約を付けないと決められないので「年齢が10歳以内であること」を最低条件として、ジャンルなどは問わないことで勝手に選んでみたいと思います。


つまりB'zの松本さんと田端義男は同列にはしないとういことですね。
これをやっちゃうときり無いし、選びきれないから・・・・


*年代については、それぞれ聴いてきた時代が違うから、好きな年代を選んで良いことにする。



ということで、私が選ぶ日本三大ギタリスト、1人目は「char(1955年生まれ)」です!!


やっぱりさ、選んじゃうよね・・・・
子供のまま大人になったギターリスト。なんと言っても魅力は独特なタイム感とギターフレーズと、上げだしたら切りが無い。



2人目は「大村憲司(1949年生まれ)」

正当派ギターリストの代表。
理論とテクニックを合わせ持った冷静なギターリストで、フレーズにおける存在感が抜群・・・



さて、問題は3人目だ。これは難しい・・・
まずは候補をあげてみよう。


スタジオミュージシャン系から「松木恒秀(1948年)」インスト・フュージョンの「野呂一正(1957年)」「渡辺香津美(1953年)」「和田アキラ(1956年)」「高中正義(1953年)」、ハードロックから「高崎 晃(1961年)」・・・・


個人的には、高崎晃もギターキッズ憧れの存在だったので入れたいところだけど、やっぱり時代がちょっと違うんだよねぇ・・・

松木さんは職人的な裏方色が強いのと、世代が1つ上になる気がする。


ということで、3人目はあまり難解では無く聴きやすくて華がある「高中正義」さんに決定!!


完全なる独断と偏見により選びました。
正解はないですから、いろんな側面と時代から三大ギタリストの名前が上がったら良いなと思ってます!!




いやぁ、それにしてもこの世代の方々って他のパートでも手練れが揃っている時代だから、実はこの人とバンド組んでましたみたいな話が多いから、歴史をたどっていくとホントに面白い。


「えっ、この人とこの人がバンドやってたんだ・・・」



と、必ずなります。


日本の音楽シーンをたどるのってとても楽しいので、是非試してください!!







| 週刊木曜日私的音楽評 | 13:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,134 恵美セレクト3 「トーレ・ヨハンソン」

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社会人バンド人生が始まって今年で10年目に突入します。

当初は、ゴスペルバンドに参加して
みんなで声を合わせているのが楽しかったのですが、
だんだんと欲が出てきてもっと自分に合った歌を歌ってみたいなと
思うようになり、3年目くらいでしょうか。「nutmeg(ナツメグ)」というバンドを
アークシップの仲間ではじめました。
おとバンに出るようになり、音楽仲間が拡がって、今はバンドの垣根を越えて
沢山の人たちとセッションやライブを楽しめるようになりました。


今回の音楽評では、そんな私のバンド人生になくてはならなかった人物を
紹介したいなと思います。


ナツメグという、私のホームバンドでは
「まず、私が歌いたい曲をリストアップして、全員耳コピでスタジオに集まる」
という、半ば強引な方針で進めています(笑)

まぁ、それもこれも、演奏陣のスキルが高いからだと思うのですが(ヨイショ)


バンドを始めてまもなくの頃、好んでコピーしていたミュージシャンは
原田知世、ボニーピンク、つじあやの などの女性POPSが中心でした。


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自分が歌いたいと思うことが大きな理由なのですが、
シンプルだけど少し屈折していて透明感のあるオシャレな感じが好きなんでしょう
ね。
まぁ、特に深い意味はなく、自分の肌に合った曲を選んでいました。


の、はずでした。


どうやら、驚くべきことに、今挙げた3人に大きな大きな共通点があったのです。


「3人とも、トーレ・ヨハンソンがプロデュースしている日本人アーティスト」なの
でした。



トーレ・ヨハンソン

pic17807.jpg


スウェーデンのマルメ在住の音楽プロデューサー。
カーディガンズのプロデュースで世界的に有名になったそうですね。
カーディガンズといえばアルバム「LIFE」が多くの人に愛されてますね。
この頃から、スウェディッシュポップなんて言葉もよく耳にするようになりまし
た。


そんなトーレ・ヨハンソンさん(トーレさんともヨハンソンさんとも言い難
い・・)

日本のアーティストに対してもプロデュース活動を行っており、

先述の3人以外にも・・・たとえば活動休止を発表したレミオロメンとか、
懐かしいところだとル・クプルとか
perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅでおなじみの中田ヤスタカといった
時代に受け入れられるサウンドプロデュースを手がけている方なんですね。


いやー、びっくりしたもん。

私は3人の音楽フィルターを通してトーレ・ヨハンソンに傾倒していたなんて(笑)


だけど、決して3人とも似てるわけじゃないんです。
それぞれの、それぞれが、いいんです。(わかりにくいかしら(;・∀・))
おそらく、それぞれのアーティストの個性をよく見つめて、
思いもよらないところを引き出して明らかにしてしまうセンスが
彼に備わっているんでしょうね。


やはり、プロデューサーの力は偉大だなぁと再認識したものです。

そういうわけで、数あるトーレ・ヨハンソンプロデュースのアルバムから
懐かしくもやっぱり新しいこのアルバムをピックアップします。


pic02421.jpg

The Cardigans/LIFE(1995年)

メロディアスで、キュートでスイートでオシャレで
それでいてちょっとひねた感じが大好きです。
カーニバルばっか流れていた時期があったなぁ。
ちなみに1995年は小室サウンド最盛期。
カラオケに明け暮れスキーに初挑戦した青春の一ページを思い出します(笑)

ちなみにカーディガンズといえば・・
次回の音楽評で土岐麻子さんを書きたいなと思っているんだけど
土岐さんが昔やってたCymbalsっていう渋谷系バンドとカーディガンズ。
なんか通じるものがありますね♪


最後までお読みいただきありがとうございます。

家具も音楽も北欧系が好きな
長谷川恵美でした(〃▽〃)

| 週刊木曜日私的音楽評 | 11:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【私的音楽評】NO,133 ニシセレクト37 クロコダイル・ロック

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くだらない時間

「昨日の夜なあ、商店街の入口で立ち小便しとったら
 タバコ屋のババアがごっついライター持って追いかけてきおったんや。
 そやからワシの鉄砲見てみいとチンチン突きだしたら、
 ほんまにヒィ付けおった。ケェが燃えて鉄砲が真っ赤なミサイルやで」
チンピラのノリさんは、僕ら不良高校生を笑わすために
いつもサービス精神あふれる与太話しをしていた。

喫茶店ルフランの2階。ろくでもない人間のたまり場。

地元の不良高校生、博打好きの商店主、薬中からヤクザまで、
なにをするわけでもなく、グダグダと時間をすごしていた。
たまに、私服警察官が上がって来るのだが、
1階からマスターが「ナポリタンは売り切れやでぇ」の大声を合図に
高校生はタバコを、大人達は見られてはいけないものを、
すばやくポケットに入れるのだった。
私服警官も「ここのナポリタン人気あるなあ」と
いつも笑いながら帰っていった。

のどかな1975年。小さな街の風景。

ある日、我が校で2番目に喧嘩が強いケンゴ君が
「わしら三十になったら何しとるやろか」とつぶやいた。
するとヤクザのひとりが
「ネクタイして会社行って、嫁と子どもに飯食わしたれ」と。
私設輪券を売っている用品店の親父が鉛筆をなめながら
「マジメに堅く働け。それが一番」と言った。
高校生達は冗談か説教か分からない大人達の言葉を黙って聞いていた。
僕は店の片隅のジュークボックスに三十円を入れて
“クロコダイルロック”をかけた。
エンディングになるとチンピラのノリさんが寄ってきて
「エルトンジョン、ええな」とジュークボックスを蹴った。
針は元に戻り再びイントロが鳴りだした。

あの、くだらない時間は何も生み出さなかった。
ただその風景や表情や出来事は、なぜか記憶の真ん中にある。
くだらない時間を過ごしたいと、このごろ思う。
ただ、今の僕は、今の日本人は忙しすぎる。そんな気がする。

ジュークボックスを蹴飛ばすと、レコード針が戻る。
なんとまあ呆れるほどくだらなくて忘れられないよ。

クロコダイル・ロック(1972年)/エルトン・ジョン
http://www.youtube.com/watch?v=DoOU62jFYv0&featurehttp://www.youtube.com/watch?v=DoOU62jFYv0&feature

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